Hender Scheme が Vibram との共同開発ソール第2弾 U.F.O を発表
2026.07.09

ラスティング不要の新構造を採用したサンダル2型をリリース

Hender Scheme(エンダースキーマ)が、Vibram(ヴィブラム)との共同開発によるオリジナルソール第2弾「U.F.O(Unidentified Footwear Object)」を発表した。

「U.F.O」は、2018年春夏コレクションで発表したレザーシューズ「UFO」を着想源に開発されたオリジナルソールユニット。アウトソール、フットベッド、アッパーの3つのパーツを吊り込み(ラスティング)なしで組み立てる独自構造を採用し、円盤状に大きく張り出したアウトソールの形状も独特だ。

特徴となるのはフットベッドをアウトソールにはめ込み、その外周に張り出したアウトソールの縁とアッパーを重ねてアウトステッチで一体化する構造。Vibramでは、この構造の実現に向けてゴム素材の硬度やしなやかさを検証し、組み立てやすさと歩行時の快適性を両立した。

さらにアウトソール底面には、Vibramを象徴するCarrarmatoをベースに、螺旋形やカマボコ型のラグを縦方向に配置したオリジナルパターンを採用。高いグリップ性能と排水性を備えるほか、フットベッドには軽量でクッション性に優れたEVA素材、アウトソールには環境負荷に配慮したVibram ECO STEP RECYCLEを使用している。

U.F.O / mar ¥36,300

U.F.O / ven ¥39,600

今回デビューする2モデルのうち、「U.F.O / mar」は、一枚革のアッパーを採用したオープントゥタイプ。もう一方の「U.F.O / ven」は、艶感のあるダブルバックルをアクセントにしたサンダルで、いずれもアウトソールとアッパーをアウトステッチで縫い合わせるミニマルな構造に仕上げられている。

アッパーには厚みとハリを備えたスムースカウレザーを採用し、履き込むほどに足へ馴染む仕様なのも魅力的だ。カラーにはblack、navy、choco、brownの4色が揃う。

本作は2026年7月18日(土)より、直営店「スキマ」各店および公式オンラインストアで発売する。