ファーストコレクションが揃うポップアップを BEAMS ROPPONGI HILLS で開催
“人間のヘルスケア”や“ウェルネス”という視点からファッションを捉えたアパレルプロジェクト、DOWNTOEARTH(ダウントゥアース) がファーストコレクションを発表した。
京都で町家再生やヘルスケア事業を展開してきたエス・オー・ダブリューが、新たにファッション領域へと踏み出した同プロジェクト。ディレクターには、元「International Gallery BEAMS」の山崎勇次を迎え、Tシャツやニットといったプロジェクト名の由来でもある、“地に足のついた”アイテムからスタートする。
ブランドの核となるTシャツは、アンダーウェアの快適さと、さりげない艶っぽさを併せ持つ1枚。生産は和歌山の「木村メリヤス工場」で、肌着づくりを半世紀以上続けてきた職人によって、日常に最適な肌触りを実現。ハイゲージの度詰めコットン天竺を使用し、洗濯しても型崩れしにくい安定感のある着心地が特徴だ。
そのほか、イタリアの名門紡績メーカーであるCariaggi Lanificio Spa(カリアッジ)のカシミヤ糸を使用したポロシャツやカーディガン、フライトジャケットから着想を得たコットンジャケットなど、流行に左右されないタイムレスなアイテムが揃う。
そして本コレクションのローンチを記念し、2025年10月9日(木)〜19日(日)の期間、「BEAMS ROPPONGI HILLS」 でポップアップストアを開催する。
ファーストシーズンのアイテムが一堂に揃う本ポップアップで、ヘルスケアやウェルネスをファッションの視点で再解釈する、その世界観に触れてみては?
[INFORMATION]
DOWNTOEARTH
https://downtoearth.art/
@downtoearth_art