
100万年以上の時を刻むカルデラを舞台にしたビジュアルを発表
SUICOKE(スイコック)が、2025年秋冬コレクションの「LANDSCAPE」シリーズのビジュアルを公開した。今シーズンは福島県に存在する、100万年以上前に形成されたカルデラを撮影の舞台に選んだ。
今回は乾いた砂やカルデラ湖がもつ悠久の色合いと、唯一の人工物として存在するプロダクトとが織りなす風景を切り取り、自然とデザインの関係性を新たな視点で提示。
今シーズンも一枚一枚が強い存在感を放つとともに、単なるシューズコレクションを超えた、風景とプロダクトが共鳴する試みとなっている。