登山のセカンドシューズを提案するブランド、AM が新たにデビュー
2025.05.29

第一弾としてベアフットサンダルを発売、経堂の登山洋品店 山荘飯島 でポップアップを開催

“上品であり、快適であること“をコンセプトにする、シューズブランドのAM(アム)が新たにデビューする。

同ブランドが提案するのは都会のライフスタイルにも溶け込む、登山のセカンドシューズ。ブランドディレクターは、連載企画「デスティネーション・ストア」File 063で訪れた、経堂の登山洋品店「山荘飯島」のオーナー・田窪朗が務める。

その第一弾としてローンチされるベアフットサンダルは、山小屋やテントサイトなどのシーンにおいて、“くつろぎ”を求める場面を想定してデザイン。一方でミニマルな佇まいに仕上げることで、アウトドアブランドとファッションブランドの中間という、「山荘飯島」が得意とするエッセンスを落とし込んだ。

今回お披露目されるのは軽量かつ携行性に優れた、素足に近い感覚で着用できる2型。両アイテムともVibram社製の「LISK NEWFLEX」をソールに使用することで、様々な地面に対応可能なグリップ力を発揮する。柔軟性や軽量さのバランスを重視しながら、インソールに最小限のクッショニングを持たせ、足への負担を軽減も実現。

またストラップ自体が取り外し可能のため、スライドシューズとしても履ける2WAY仕様に。

PCB Sandals 001 ¥22,000

アウトドアでも街でも、自由さと快適さを提供する「PCB Sandals 001」。バックルに特徴的な型のwoojin社製をチョイスし、厚手のグローブをはめた状態でも、取り外し可能なほどストレスのない着脱が可能。

PCB Sandals 002 ¥26,400

オールレザーで作った「PCB Sandals 002」は足馴染みがよく、履き込むほどに深まる風合いが魅力的で、より都会的なシーンにフィット。ドイツ製のFIDLOCK社製バックルを採用し、マグネット式のバックル付きストラップがシームレスな着脱を叶えてくれる。

なおブランドのローンチに合わせ、「山荘飯島」ではポップアップストアを開催。2025年6月7日(土)と8(日)の期間中は、実際のプロダクトはもちろのこと、ブランドディレクターの店主による熱い接客もお楽しみに。

[INFORMATION]
AM
発売日:2025年6月7日(土)
販売店舗:山荘飯島、公式オンラインストア